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釣りをする長男
夫と結婚したころ、仕事のこともあり車を買った
途端に夫は水の得た魚のごとく、車を走らせ、こどものころ大好きだった釣りを再度始めた


休日になると山奥でなぜか私はウェダーを着せられ


夫「大丈夫だからさ、ザザーっと勢いよく滑ればいいんだよ」


と道もない草むらを「無理だ」と言うのも聞き入れてもらえずに斜面をおり(落ち)「はい」と竿を持たされ


夫「大丈夫、大丈夫、ちゃんと教えてあげるから」


と言ったまま・・・・・夫は上流へと消えていく・・・・・ぽつん・・・・・山奥の一人は結構怖い・・・・


そんな釣りに終わりを告げたのは長男の妊娠

正直釣りの楽しみがわからなかったが、本当に釣りが大好きなんだという夫の趣味は理解できたのは良かったのかもしれない



そして長男が幼稚園の時、長男は私と同じ目にあっている
ウェダーを着せられ、竿を持ち、木に引っ掛けて「パパ」と呼べばイヤな顔をされる・・・・・
普段は温厚な夫だが好きなことをしている時、邪魔をされると露骨にイヤな顔をする
長男は「もう釣りには行きたくない」と拒否するようになった

そして夫も長男を釣りに誘わなくなった
しかし「いつか釣りがしたくなったら」とせっせとこども用の竿を買いそろえるのをやめようとはしなかった


そんな長男がここ最近「釣りがしたい」と言うようになった
待ってましたとばかりに夫は昨日長男をつれて釣りに出かけた
もちろん兄弟に差をつけるわけにはいかない、娘と末っ子は私が遊びにつれていき、釣りが終わったら迎えにきてもらう約束をした


待ち合わせの場所にニコニコ笑顔で爽快な顔をした父子が来た時は、長男と夫の父としての成長を感じ、少々感動した
なにかふたりともひとつ壁を越えたようだ
男同士も良いもんだと、きっとふたりは思ったのだろうなぁ~





# by niccoritoplus | 2011-11-04 16:49 | こどもと遊ぶ
末っ子くんのお気に入り



小学生チームが宿題をしだすと末っ子くんが

「しゅくだい、す・る・のぉ」

とペンやエンピツをばらまき、そうそう紙もばらまき本能のおもむくままにペンを走らす
本能のおもむくままなので床も壁も机もお構いなし、小学生チームの宿題もお構いなしにらくがきするのが一番おそろしい
さすが2歳児、まだまだ手強い頑固のかたまり・・・・そして画伯

末っ子の手にかかったマジックはほとんどがキャップもなくなり、カラッカラに乾いたすえゴミ箱に。
先日はキャップのない黒のマジックがなぜか私の長靴の中にINされ、長靴さんもご丁寧に黒色をたっぷり吸ってくれ、外も中も真っ黒な長靴になっていた

あきらめというか、もう好きにすればいいじゃん的な発想しか私にはない
がしかし後のお掃除は楽なほうがよい・・・・・



先週末っ子くんとプラプラしていたら可愛いペンを見つけた
よくよく見ると「服についてもお洗濯できれいに落ちます」「手についてもきれいに落ちます」と書いてあるはず(イタリア語なので絵から想像)

「わぁ~お~」

末っ子くんも見た目でひかれて「これこれ」と訴えてきた




買ってよかったこのペン
本当によく落ちる
服も床もお水の力だけできれいさっぱり!
紙に書いてもカラフルなのと、キャップが顔なので「顔なくて痛いよ」というと必死に探してキャップをするようになった
カラッカラからもおさらばしたのだ
おまけに服のシールもついてる、こんなちゃめっけ日本人にはないのかなぁ~

ただあまりにもお気に入りすぎて、末っ子くん「ダメ」と誰にも貸してくれない・・・・







# by niccoritoplus | 2011-10-18 13:53 | 雑貨
スカイツリーと牛嶋神社
息子「ねぇ、近くでスカイツリー見たいんだけど」

その一言で昼食後、スカイツリーを見に行くことになった
電車で行くにも駅の名前も知らないし(調べればよいのに)車で行こうよ、と夫がいうので内心電車がよかったが車に乗り込む

しかし夫が一向にナビを設定しない

夫「あっんなにでかくて遠くから見えるんだからさ、ナビなしでみんなで探しながら行こうぜ」

そういう作戦だったらしい
スカイツリーをこどもだちに探させて指指す方向に車を走らせるのだ
しかし、我が家のある場所からはスカイツリーは見えない
息子の勘で指さす方向に車を走らせる
目白あたりを走っても意外にスカイツリーは見えない
高い建物で視界は限られているのだ

ナビなしでもさすがランドマーク、無事にスカイツリーに到着
しっかし本当に高い
「近くで見るもんじゃない」と息子がつぶやく
末っ子は見上げすぎてバランスを崩して転びそうになる

まだ未完成のツカイツリーを見に来ている人がこんなにもいる(うちもだけど)
不思議な光景だ
未完成だから見るだけでおしまい、チャンチャン。ではおもしろくない
その後は雷門に行きたいと希望もあるが、もう少し散歩したいなぁ
ちょうど工事現場の看板に近辺の地図が書いてある
歩いていけそうだし、末っ子が丑年だし、私の独断で牛嶋神社に行くことにした

牛嶋神社は撫牛がいる
自分の体の悪い部分を撫でてから撫牛の同じ部分を撫でると良くなるという言い伝えがある
そりゃ撫でにいかなきゃ

朝から怒られっぱなしのあまのじゃくな娘は胸を撫でる
「うそつきが治りますように」
泣き虫の息子も同じく胸を撫でる
「弱い心が治りますように」
毎日怒りすぎて疲れた母も同じく胸を撫でる
「こどもたちにもう少し寛大なこころがもてますように」
夫は・・・・どこを撫でていたのだろう?
丑年の末っ子は牛の鼻に指をつっこんだり、目を指したり、角を持ったり、やりたい放題
そんな末っ子に微笑んでいるような顔の撫牛(写真)
今までいろんな人を見守ってきたから、チビにも寛大なのだろう

夕方の神社があまりにもきれいな光に包まれていて、撫牛の威力もあり、なんだか穏やかな気持ちになる
目的のスカイツリーも首が疲れることなく神社からきれいに見える

その後移動し、ライトアップされた浅草寺と浅草を散歩、門前仲町で夕飯を食べた
夫の優しさで美味しいビールも飲み放題
今日はこどもよりだれより、私のための休日だった
みんなありがとう

私の撫牛効果は朝まで続かなかったが・・・・・


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# by niccoritoplus | 2011-10-11 12:34 | こどもと遊ぶ
JETのこと
4年前JETが我が家にやってきた

ジャックラッセルテリアってこんなに子犬のときと顔が違うのか?
と思うほど別の犬のように成長したJETくん
夫にいたってはビーグルだと思っていたし・・・・・


JETが生後6ヶ月のころ、夫が仕事に行く前に
「JETくん、屋上で遊ばせてあげたら?」
「でも、高いところから落ちるでしょ?」
「大丈夫だよ、犬は野生だから高いところくらいわかるし」
「そうかな?」
私もバカだった・・・・・夫は犬と生活したことがなく、犬の知識など全くないのに信じてしまった

屋上(三階)にJETを放して30秒後、JETは手すりの隙間から地上に向けてジャンプしてしまった

たった半年しか育ててあげられなかった、死んだと思った
私は叫びながら、泣きながら、震えながら階段を降り、JETの名前を呼んだ
落ちたであろう場所にJETはいない
きっと私は絵に描いたように取り乱していたと思う

すると道路からJETがヨロヨロと歩いてきた
生きていたのだ!
ちょうど隣の私道の雑草の上に落ちたらしい、良かった、今度は嬉くて涙がでる


しかし、JETは私の姿を確認すると、その場で倒れてしまった


生きてるとわかったら、深呼吸をなんどもして自分を落ち着かせ、兄の友人に電話をし、手術の上手な先生を紹介してもらった
病院に向かう車でも震えていた私
当時3歳の娘に「ママ、JETは強い子だから大丈夫だよ」となぐさめられたなぁ~

JETは左足の骨折だけですんだ
小型犬なので最悪三本足でも生活できるとのこと
大型犬なら致命傷だと、とにかく今後も無事に生活できるようになると説明を受けたとたん、またまた涙がとまらなかった

JETも痛さで震えていた、その耐えている姿に頭をなでることしかできない

2度の手術とも成功

それから半年間、JETは蛍光ピンクのギブスに鮮やかな青い首巻をして、オブジェのようにな生活をすることとなる

現在JETは夫とともにフライフィッシングを楽しみ、末っ子にいじられながらも耐え、元気に暮らしている
全く骨折の後遺症がないわけではないが、JETは今日も元気
末っ子のまくらを嬉しそうに振り回すJETを見ていると、生きていてくれて本当に嬉しい





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# by niccoritoplus | 2011-09-06 12:35 |
IKEAで芋あらいと臭い川の釣り
日曜日の朝


夫「あのさ~~IKEAに用事ない?」

私「ないっ!あっても平日に行くし・・・・・・なに?」

夫「港北のIKEAの近く、シーバスも手長エビも釣れるみたいでさ、1時間だけで良いから釣りしたいなぁ~、でね・・・・・・・(長いので省略)」


長男が昨日発熱したのでサッカーは休ませようと思っていたのに、釣りってどうよ?
そして路駐になるからIKEAで待っててって、どうよ?(怒)

なぜかいつも「行かない」という長男がヤケに乗り気で、それならサッカー行けば?とも思ったが、サッカーだけでも世の中生きていける訳じゃないし、まだまだたくさんの経験をふまないとつまらない大人になっても困るし・・・・・快く承諾、早速準備に取り掛かる



お昼ご飯をすませ横浜にGO!


道路は空いていたが、なんなんだ?お祭りか?と思うほどIKEAが込んでいる

娘「ぜったいに、てんとうむし行くからね!」

IKEAは1時間の託児がある
娘はこれが大好きで、IKEAに行きたがる
しかし三時間待ち

私「パパは一時間しか釣りしないって、だから順番まわってこなくても怒らないでね」

と言い聞かせ、一応順番チケットをとる、130人待ちだけどね~
でも予想どおりさすが我が夫、1時間で釣りが終わるわけもなく、娘はしっかり三時間後てんとうむしの託児にGO!
芋あらい状態で目的もないIKEAで歩くのが苦痛になってきた
末っ子も眠くなり抱っこしながらのカート押しもつらい
娘の託児が終わりしだい、IKEAのフードコートでビールを飲む!
娘はスモークサーモンをがっつく(つまみはほとんど娘のおやつになった・・・・)
娘をのんびりと観察しながら世間話をしている、こういう時間も良いね

外も暗くなり始めたころ、めちゃ笑顔の夫と息子がIKEAに到着

長男が弾丸のように話をする

「すごい大きな手長エビがいたしね、あのね、パパが60センチのシーバスを最後にばらしたんだよ、あのね、あのね・・・・・・・・」

キラキラの目で話す長男をみて今日の選択が間違いでなかったことに微笑む
夫が、今日の長男は全部自分でやろうとしたし、手長エビに関しては自分でポイントを考えて楽しんでたよと言っていた

写真をみて思う

だいぶん釣りのかっこもさまになってきたね~~~


# by niccoritoplus | 2011-09-05 12:00 | こどもと遊ぶ
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